44歳になり、最近肩こりが、ひどくなってきました。
特に生活が変わった訳ではなく、仕事も何の変化もありません。
何が変わったのか考えてみたら、
なんと!!
自分の体でした!
お風呂に入る前に、鏡を見たらダルダルの体になっていました。
筋肉量が減って、肩こりがひどくなったのかな?
日本人は肩こりの人が多い。
日本人よりも、骨格や筋肉量の多い欧米人は、
肩こりが少ないようで、肩こりという英単語はありません!
筋肉量の少ない日本人は、長時間重たい頭部を支えていると、
インナーマッスルが筋肉疲労を起こし、アウターマッスルの僧帽筋に、
負担がかかります。その時、年のせいでダルダルの体では
肩こりがひどくなっても仕方がないのです。
僧帽筋が原因!
僧帽筋とは、一番表層にある筋肉で、首、肩、背中に広がっています。
同じ姿勢を、長時間していると僧帽筋の血流が悪化して
肩こりになります。
年齢により僧帽筋が弱っていたら、肩こりがひどくなります。
家で出来る、簡単なトレーニング
「よし! 僧帽筋を鍛えよう!」
調べてみると、いろいろありますが、どれも難しそう・・・
簡単に出来るトレーニングはないかな。
ありました!
それは! 腕立て伏せです!!
腕立て伏せの効果をみたら、僧帽筋も入っていました。
普通の腕立て伏せでは、物足りない人は足を椅子などにのせてすると
とても負荷がかかります。
逆に腕立て伏せが出来ない人は、
膝をついて腕立て伏せをしても効果があります。
肩甲骨を意識してやりましょう。
とりあえず続けてみよう!
何事も続けなければ意味がありません。
少しトレーニングしただけで効果がでるのであれば誰でもします。
筋肉をつけて、少しでも肩こりが軽減できるように頑張りましょう!
パパナリも、四十肩、五十肩にならないように
腕立て伏せを続けて、筋肉をつけていきます。