負けるな!40代!40歳ぐらいから始まる男の更年期障害。

養命酒のCMで知ったのですが、東洋医学では、女性は7の倍数、男性は8の倍数で、体が変化します。

男性も女性も7の倍数8の倍数で,それぞれ体が変化して成長していきますが、

男性は40歳、女性は35歳で衰えはじめます。

ずっと成長していたのに、気が付いたら衰える年になり、

体のいろいろなところが衰え始め、悲しくて寂しい気持ちになります。

人間、いつまでも成長していきたいですね。

今回、パパナリは男なので男性の40歳について少しでも長く若くいたいので、いろいろ調べました。

 

何かと辛い40代!

若いころと違って、勢いがなくなり守りに入ってしまう40代。

勢いのある人も多いと思いますが、パパナリの周りでは、守りに入っている人の方が多いです。

仕事も中間管理職になり、上司に気を使い後輩にも気を使い、そして結果を出さないといけないので、試行錯誤しながら仕事をしなくてはいけません。

身も心もボロボロなのに、夜は寝つきが悪く、夜中に起きてしまって

いろいろ考えていると眠れない。

気が付くと朝、また一日の始まりです。

 

見た目も辛い!

写真を撮って見るたびに嫌になっています。

年をとっているのは自覚していますが、自分が思っている以上に

老けた顔に写ってしまい、

若いころは写りたかったのですが、今は写真が嫌いです。

お腹も出てきて、まさに、おっさん体系です。

 

原因は、男性ホルモン テストステロンだった!

男性ホルモンの代表格でテストステロンというのがあります。

テストステロンは、男性を形作るようなもので、思春期にどんどん出てきて

大人のたくましい男になります。

筋肉質な強そうな体を作るのがテストステロンです。

さらにテストステロンは、性格にも影響します。

チャレンジ精神が高く男らしいし、仲間や社会との協調を大切にします。

やっぱり、そういう人はモテます。

男には絶対に必要なホルモン、テストステロン様です。

その大切なテストステロン様が、40歳から減少していくのです。

男にも更年期障害はあります。

 40歳になり、テストステロンが減少していくと

イライラしたり、寝つきが悪かったり、肩こりがひどくなったりします。

さらに、テストステロンは、嫌な過去の記憶にフタをしてくれます。

減少してしまうと嫌な過去がよみがえり、不安になるし恐怖が押し寄せてきます。

これらの症状は、更年期障害です。男性にもあるのです。

 

テストステロンは、人によって多い人少ない人がいます。

それは、手の指でわかります。

人差し指と、薬指です。

人差し指の方が長い人は、テストステロンが少なく、

薬指の方が長い人は、テストステロンが多いです。

 

新しい自分に生まれ変わろう!!

40歳を超えて、いろいろ辛い事がたくさんあると思います。

しかし!

40歳から、もう一回青春時代を取り戻したつもりで

エネルギッシュに行動しよう。

女性と話ししたり、筋トレで自分磨きをしたり

学生時代の友達と昔のように、飲みに行って騒いだり。

そうすると、テストステロンが増えてきます。

体の変化を感じたら、新しい生活のはじまりです。

考え方を変えて、パワフルな40代を過ごしましょう!